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不動産投資の諸知識

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不動産競売 居住者の知る人ぞ知る情報を集めてみました

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Q賃貸アパートに住んでいます。ポストに地方裁判所から 居住者殿と照会書と書いた通知が投函されました。内容について簡単に書きます。 債権者〇〇信用組合 債務者…大家さん名 所有者…上同 上記当事者間の第363号不動産競売事件について建物の権利関係を調査しています。あなたがこの建物をどのような権利によって使用しているかを明らかにする為、賃貸借契約に関する回答書を送るようにとの内容です。回答書にはいつから使用している?とか賃金・敷金など書く所があります。 すごく長文になりましたが、この通知はアパートに住んでいる他の方にも投函されている物でしょうか?この通知が投函された時、大家さん家とアパートの敷地面積や他の住人者さんの協力を得て部屋前、中の写真を男の人が撮っていました。これはどういう事なのか?と引き続き住む権利はあるのかどうか知りたいのですがよろしくお願いします。
A大家さんが、何らかの理由により、自分の借金を支払えなくなったので、 〇〇信用組合が大家さんの借金の担保としていた、あなたが住んでいるアパートを売却して、 大家さんが支払えなくなった借金を回収するために、行っていることです。 〇〇信用組合が大家さんのアパートを売却するためには、裁判所に競売の申請を行い、 物件を差し押さえして、これから売却するための手続が必要です。 あなたのアパートや、部屋の中の写真を撮っていたり、地方裁判所からお知らせが来ているのは、 その手続きを進めているためです。裁判所からの回答書は、アパートにあるすべての部屋に投かんされています。 裁判所からの回答書には、正直に回答しましょう。 そのうち、あなたの住んでいるアパートは、競売にかけられ、新しい買い手に売却されることになると思います。 あなたが今まで通り、そこに引き続き住む権利があるかどうかは、その物件を契約した時期等にもよりますので、 賃貸契約書を持参のうえ、裁判所や、管理会社に確認した方が良いでしょう。 まれに、新しい買い手によっては、家賃の値上げや退去を求めてくる場合がありますが、 それはその時の状況になってみないとわかりません。 また、預けている敷金は、新所有者には引き継がれませんので、 現在の大家から敷金が返金されない可能性と、新所有者から新たなる敷金を要求される可能性が高いですので、 早めに今の段階で家賃と相殺するか、何らかの対応を取られた方が良いと思います。 早めに、しかるべきところにご相談された方が良いと思います。

賃貸で住んでいる自宅が競売で落札されました。
タイトルのとおり、賃貸で住んでいる自宅が競落されてしまいました。今のところ大家からはなんの連絡もないのですが、落札されたのは事実なようです(bit参照)まだ落札されただけで、業者がどう動いているのかは分からない状況なの


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